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『Alpine・A110S』の施工事例です。

今回の施工内容
◆リボルトプロエクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆シートコーティング

アルピーヌの名前を不動のものとしたA110モデルのご紹介です。
現在ではルノーの子会社としてスポーツモデルの開発を担当しているアルピーヌですが、そもそもの名前の由来が1929年に始まったアルパイン・ラリーにて好成績を収めたことからフランス語読みでアルピーヌとされたそうです。
創立者は自らも多くのレースに参加し、家業がルノーの販売店であったことからルノーの車をチューンアップさせてオリジナルモデルを開発したのが現在のアルピーヌA110へと続いているんだそうです。
そのスタイリングやミッドシップによる操作性はライトウエイトスポーツのお手本と称されるほどの仕上がりですが市販車でここまでの完成度を誇る車両って他にはなかなか見当たらないのではないでしょうか。

さて、今回施工させて頂いたのは新車ご納車直後でリボルトプロ・エクストリーム、ホイールコーティング、全面窓ガラス撥水加工、シートコーティングのご用命をいただきました。
少しでも美しい状態を維持できるよう、精一杯施工にあたらせていただきました。

新車でも徹底した下地処理にて新車以上に美しい状態を作り出してからコーティング施工していきます。今回使用したリボルトプロエクストリームは完全硬化型ガラスコーティングをベースコートに施工し、エクストリーム専用トップコート・オーバートップコートを重ねる3層構造となっているリボルトグループ最上級のコーティングです。

オプションメニューでシートコーティングもご依頼いただきました。
シート繊維にコーティング剤を染み込ませ新車時のキレイな状態をキープしやすくなります。
本革はもちろん、合皮やファブリック生地へも施工可能になります。

最も汚れやすい部分でもあるホイールをコーティングしておくことで、汚れの付着を軽減すると共に除去しやすい状態に仕上げられます。
通常のクリア仕上げのホイールへはもちろん、純正でもよく採用されているマット塗装のホイールへも質感を損なうことなく施工可能になっております。

オプションメニューの中では人気No. 1の窓ガラス撥水加工も施工させていただきました。水シミの付着を抑えスッキリとした視界維持に役立ちます。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

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