マツダ・CX-8
香芝市からお越しのお客様「MAZDA CX-8」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆シートコーティング
MAZDA CX-8
color:47S プラチナクォーツメタリック
高級SUVとしてマツダから販売されていたCX-8のご紹介です。
CX-80の登場により生産終了とされましたが、CX-5より一回り大きなボディは存在感抜群で人気でしたね。
さて、今回施工させて頂いたのは新車ご購入の車両へリボルトプロ、ホイールコーティング、シートコーティングのご用命をいただきました。
少しでも美しい状態を維持できるよう、精一杯施工にあたらせていただきます。
よくご質問いただくのですが、『新車でも磨く必要があるのか?』
答えはイエスです。ほとんどの新車で画像の様に塗装のクスミや小傷が見受けられます。
イタズラに削るのではなく必要最低限で丁寧に下地処理していきます。
生産工場から販売店に入荷した時点では塗膜保護の為に、このようなシートが貼り付けられています。実はこういったシートの糊跡が除去できてないままコーティングされている様な車が大変多いです。下地処理ではそういった余計なモノもしっかり除去した上でコーティングできるよう処理していきます。
コーティングの前の準備をいかに丁寧にするかでその後の仕上がりが格段に良くなります。その一手間で塗装本来の美しさを引き出すと共にコーティングの効果を最大限発揮できる準備をして初めてコーティングをする意味があるのではないでしょうか。
今回使用するのはリボルトグループオリジナルコーティング剤のリボルトプロです。こちらは完全硬化型のベースコートとUVカット効果のあるトップコートからなる2層構造です。
コーティングの施工範囲については、ボディ塗装面はもちろん樹脂類など細部へもキッチリ施工していきます。
そうしておくことで新車時の黒々とした状態をキープでき、長期間にわたって新車時の美しさをキープすることができます。
オプションメニューのホイールコーティングは最も汚れやすい部分でもあるホイールを保護する事により汚れが付着しにくく、落としやすい状況に仕上げられます。
シートコーティングは繊維一本一本に染み込んでコーティングすることにより、汚れが付着しにくく付いてしまっても落としやすい状態になります。
また擦れにも強くなりますので革シートはもちろん、ファブリックシートへもおすすめのオプションメニューとなっています。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
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- 施工時期:
- 2023年12月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティングシートコーティング