アウディ・A3
香芝市からお越しのお客様「Audi・A3」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト
◆リボルト・プロ(樹脂パーツ部分施工)
3代目アウディA3セダンのご紹介です。
1996年に小さな高級車をコンセプトにアウディのエントリーモデルとして発売されました。
基本的には親会社のフォルクスワーゲン・ゴルフとプラットフォームを共有していますが、アウディ独特のオシャレさが好きという方も少なくないのではないでしょうか。
さて、今回施工させて頂いたのは新車登録より6年ほど経過された車両です。洗ってもキレイになった感じがしないとのお悩みをご相談いただいたオーナー様より、リフレッシュで全体へリボルトと樹脂パーツへリボルト・プロ部分施工をご用命いただきました。
少しでも美しい状態にできるよう、精一杯施工にあたらせていただきます。
ボディ全体は何層にも重なった水シミ汚れで覆われてしまっていました。
隅々まで洗車し、鉄粉除去を行いこびりついた汚れを除去していきます。
その後、グループ独自の下地処理「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」にて丁寧に処理し、塗装本来の輝きを取り戻していきます。
コーティングを塗布する前にどれだけキレイな塗装面を作る事ができるかで最終的な美しさが決まってきます。今回はわかりやすいビフォーアフターがありましたので参考にしていただければ幸いです。
最後にコーティング剤を塗布していきます。ボディ表面はもちろんメイン作業で、今回はリボルト(非硬化型ガラス系2層構造コーティング)を施工しております。各樹脂パーツは黒くハッキリとした印象にさせたいのでリボルト・プロ(完全硬化型ガラスコーティング・2層構造)を部分施工で、しっかり塗り込んでいきます。経年劣化により白くぼやけてしまいますが、きっちり下地処理しコーティングしていくと新車時の様な美しい状態になり、自然な黒々とした状態に仕上がりますので塗装面とメリハリのある仕上がりになります。
目立たないマフラー部分ですが固着した排気ガスの汚れを除去するだけでかなり印象が違ってきます。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
お引き渡しの際に『妻の車ですが、こんなにキレイになったら喜ぶこと間違いなしです!』と嬉しいお言葉をいただきました。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
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- 施工時期:
- 2023年6月
- 施工内容:
- リボルト車 ガラスコーティング無塗装部パーツコーティング