- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト奈良

「三菱・デリカD:5」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト
◆窓ガラス撥水加工
◆ホイールコーティング

初代デリカが誕生したのは1968年で約半世紀経った現在もデリカシリーズはオフロードも視野に入れて開発されたミニバンという事で唯一無二のロングセラーモデルですね。

今回ご依頼いただいた車両は新車より14年経過したデリカD:5です。１３万キロ以上走行されていますが、リフレッシュしてまだまだ乗りたいという事でコーティングをご用命いただきました。

最初にボディ状態をチェックさせていただきました。
かなり汚れやキズが蓄積されている状態でしたが、リボルト奈良は新車だけでなく経年車のリフレッシュも得意としています。長年蓄積された汚れやキズをリフレッシュさせ新車の様な艶感を取り戻していきます。

まずは、フロントガラスの撥水加工をしていきます。
ガラス端の部分には水シミが固着していましたのでキッチリ除去した上でプロ仕様の撥水剤をたっぷりと塗り込んでいきます。

通常の洗車では落としきれない汚れを専用ケミカルを使用してしっかり除去して行きます。

次にボディ表面に細かくついてしまった洗車傷や蓄積した汚れ・シミなどをグループ独自の下地処理「Revolt adjust system（リボルト　アジャスト　システム）」で丁寧にしっかり磨いていきます。細かな傷や小さなシミを取り除く事で、塗装面の艶が増すと共にコーティングの食いつきを良くし、コーティング効果を最大限に発揮できる様にしていきます。

左のパネルが下地処理前の状態です。右のパネルが下地処理後の状態です。

下地処理の次に行うのはコーティングです。リボルトは完全硬化型ではないガラス系のコーティング剤を施工します。完全硬化型ではありませんが、ベースとUVトップコートの２層構造でコーティングすることにより、耐久性を併せ持つことができます。
既存の量販ガラスコーティングと比較しても数段上の効果が期待できるものとなっています。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。また、アフターフォローも必要に応じてご依頼いただく事も可能です。
また、お車をお返しする際にオーナー様より『ツヤツヤやなー！これはお願いした価値ある!!』と嬉しいお言葉をいただきました。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

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