ルノー・カングー
桜井市からお越しのお客様「ルノー・カングー」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆部分コーティング/リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
2009年の日本上陸から12年が経過したルノーカングーですが、新しいボディカラーが毎年追加される事と、オーナー様の個性を反映した唯一無二のスタイルを街中でも時折見かけますよね。商用車をベースとしており、本国フランスでは日本で言うところの郵便局の車にも採用されているとか聞いた事があります。
どこか未完成ながらも愛さずにはいられないそんな存在感漂う車だと感じました。
さて、今回施工させて頂いたのは新車から6年近く経過したお車です。新車時には黒々とした未塗装部分のバンパーも経年劣化により白くくすんだ状態になってきています。輸入車のみならず、国産車でも多くの車がヘッドライトの劣化が見受けられますが、こちらの車両も劣化してきております。全体的に古い印象になってしまったのを改善されたいと言うことで未塗装部分であるフロントバンパー・リアバンパー・ドアモール・ドアミラーのコーティングとヘッドライトコーティング、フロントガラス撥水加工をご依頼いただきました。
フロントガラス処理前の状態です。
フロントガラス撥水加工処理後の状態です。
シミや油膜が取れて雨天時の視認性が格段に良くなりますので、おすすめのオプションメニューとなっております。
次にヘッドライトコーティングを行なっていきます。
施工前の状態です。
施工後の状態です。
ハードコートの劣化部分を丁寧に除去した上で、コーティングしています。
下地処理において、塗装面であればポリッシャーを使用し磨く事で綺麗な状態にしていきますが、未塗装部分の樹脂パーツは専用のケミカルを使用し、通常の洗車では落とせない汚れを洗浄後にコーティングを施工していきます。
今回はリボルトプロ・エクストリームを部分施工させていただきました。
コーティング後は、しっとりとした黒い艶を取り戻し、3層構造によりスベスベとした触りごごちの良い仕上がりになりました。
オーナー様にも『新車で納車された時くらいキレイでスベスベしてます。』と大変喜んでいただき、塗装面に関しても改めてコーティング施工したいと嬉しいお言葉ありがとうございます。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2021年12月
- 施工内容:
- 部分コーティング無塗装部パーツコーティング窓ガラス撥水加工