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2024.12.02

コーティング施工範囲

コーティングの施工範囲についてご案内いたします。
多くの方がコーティングを塗るのはボディ塗装面のみと思われています。
しかし、リボルト奈良ではボディ塗装面はもちろんメイン作業になりますが、それ以外の部分へも標準の施工料金にてコーティング施工しております。
 
ベースコート施工箇所

【ボディ塗装面】
一番のメイン作業になります。
高度下地処理技術【Revolt Adjust System】で仕上げられた最大限美しい状態の塗装面を保護するように施工していきます。
 
【レンズ類】
ヘッドライト・テールランプなどのレンズ類も優しく磨き上げた上で施工していきます。
UV軽減効果がありますので、ヘッドライトの劣化による黄ばみ防止にも効果があります。
 
【グリル・メッキパーツ類】
複雑な形状ゆえに汚れが蓄積しやすい部分ですが、美観維持する為には時間をかけて一つひとつ施工しております。
他店ではメッキパーツは施工できないと言われることも多い様です。リボルト独自開発のコーティング剤はメッキパーツ部分へも施工可能です。
 
【未塗装樹脂パーツ】
ワイパー付け根のカウルトップ部分、SUVのフェンダーアーチ部や、バンパーの一部にも採用されている素材です。
経年劣化により白くぼやけて美観を損ねる大きな原因になりがちな部分ですがコーティングしておく事により新車時の美しい状態を長期間維持しやすくなります。
磨いて下地処理は出来ないので、専用ケミカルを使用し汚れを除去した上でコーティングで保護します。
 
【バイザー】
アクセサリーパーツで装着されている方が多いですね。
傷つきやすく白くくすんだ状態になりがちですので、しっかり保護します。
 
【ナンバープレート】
そのままだと水垢が付着しやすく、やがてガードレールの様に表面の塗装が落ちてきてしまいます。
コーティングしておくと虫が付着しても容易に落とせる状態になります。

 
トップコート施工箇所
上記のベースコート施工箇所と下記の部分へも施工しております。
【ドア内側・ヒンジ部分の塗装面】
ドアを開けた部分は水の通り道になっており、水垢が多く付着しやすい部分になります。
また、下部からの砂埃が溜まりやすく放置すると汚れが固着してしまいます。
ドアヒンジやボンネットヒンジには、製造時に防錆ワックスと言われるものが塗布されています。
これが余分に塗られており、細かな汚れがこびりつく原因にもなっています。
不要な部分を除去した上でコーティングしていきます。
 
【ヒューエルリッド内側】
給油口部分です。こちらも汚れが溜まりやすい部分になっています。
また、ご自身で給油される方は日常的に目にする部分ですので、キレイになっていると気持ちいいですね。

以上の部分がリボルトのコーティング作業では標準の施工範囲となっております。
他店では追加オプションだったり、そもそも施工不可の箇所もあったりしますので
コーティングをどこで施工するか迷われている際は、一度確認してみてはいかがでしょうか?

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